外出先から帰ってきたときに、ほっとひと息ついてリラックスするためのお部屋のなかのインテリアには、こだわりのポイントを持っているひとも少なくはありません。インテリアのうちの、ウォールペーパーのカラーとかデザインですとかカーテンというものは、とりわけお部屋の中で占める割合もたいへん多いです。そのため、お部屋の第一印象までもを決めてしまうことがあります。カーテンを選ぶ際にはまず注意しなくてはならないことは、使用したい窓のサイズに合った大きさであるかどうかということです。せっかくデザインやカラーが気に入って買ってきたものでも、いざ掛けてみようと思ったときに、ぜんぜんサイズが合わなかったということにでもなったら悲しいものです。ときに市販のカーテンでは対応できない窓もあるのですが、そういうときにはオーダーメードで作ってもらうという手も存在します。それなら、サイズを気にしなくても好きなデザインから選べます。
春から大学生、または社会人として一人暮らしを始める方も多いでしょう。今から新生活を始める上で必ず自分の部屋に必要になるのがカーテンですね。購入を検討する上で、お気に入りの柄ものだったり、遮光タイプだったり、何を基準にして選ぶかは人それぞれです。しかし、サイズに関してはおすすめがあります。それは長めのサイズを選ぶことです。大体の一人暮らしをする際のアパート、特に1Kのお部屋だったりすると、ベランダに出られる大窓タイプが一つ付いている物件が多いですよね。このタイプの窓だと、メジャー等でピッタリのサイズを測り、購入を検討される方がほとんどだと思います。春先のこれからの暖かいシーズンですと、特に気になることはありません。しかし、冬のシーズンになってくると裾したの少し空いた隙間から冷気が流れ込み、寒く感じてしまいます。冬になると特に気になってくる電気代節約のためにも、カーテンは少々裾が床に着くくらいの長さが良いのかもしれませんね。
Last update:2020/7/1
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